Chavdai40%のVial対応
発売してから3年の年月を経て、GUIのキーマップ更新ツールに対応しました!
ただし、ちゃぶ台のチップのメモリが小さいので、機能制限はあります。
あまり複雑な機能を用いない場合は問題ないです。
更新履歴
2023年12月22日……設定を改善し、ユーザの手間を減らしました
2023年12月18日……Vial対応のファームウェアを掲載
機能制限の詳細
- メモリ量の関係で、設定可能なレイヤー数が少ないです
- ワンショットキー機能が無効
- メカニカルロックサポートが無効
- マジックキーコードが無効
- スペース・カデット機能が無効
- マウスキーが無効(キー操作でマウスが動かせません)
- エクストラキー機能が無効(オーディオ操作、システム制御のためのキー)
Vial上でテスト済みの項目
- 動的マクロ(DM1、DM2)は動きません
- 普通のマクロは動きました
- タップダンスは動きました
- デフォルトレイヤー(レイヤー0)とレイヤー1のキーをすべて変更できました
- LT(1, KC_XXX)は動きました
ご注意点
- 2023年12月18日に掲載したファームウェアでは、LT(1,KC_XXX)というレイヤーorタップによるキー入力の機能を実現するためにファームウェア書き込み後にタッピングの設定を変更しなければなりませんでしたが、12月22日の改善により不要となりました。
ファームウェアダウンロード(Download Vial Firmware)
rev1のVialファームウェア(Firmware of Rev1)
rev2のVialファームウェア(Firmware of Rev2)
ソースコード(Firmware Source Code)